住宅ローン控除で確定申告が有利【お得な理由をチェック】

ローン控除を適用する方法

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適用時の申告書の書き方

住宅ローン控除は、住宅の取得資金に充てるために借りた住宅ローンの12月31日時点の残高の1%を税額から控除する制度であり、初めて適用する年分に確定申告をしなければ適用する事はできません。確定申告書を作成する手順は、まず確定申告書の第一表の収入金額と所得金額、所得控除、そして税額を記入します。ここまでは医療費控除などを適用する場合と同じです。次に住宅ローン控除額の計算明細書を用意し、その一面の家屋等に係る事項に住み始めた年月日や取得に要した費用、総床面積を記入します。住宅ローンの年末残高欄にはローン残高や居住用割合などを記入し、住宅ローン控除額は二面にある該当する算式から計算します。計算明細書で算出した控除額は第一表の住宅ローン控除額に記入し、所得税からその金額を差し引きますが、この時、所得税より控除額が多い場合は所得税は掛かりませんので所得税額に0円と記入し、源泉徴収税額は全て還付される税金欄に記入します。一方、所得税が残った場合は、その残額に2.1%を乗じた金額を復興特別所得税額に記入し、それを加算した金額をその下の合計欄に記入します。そして確定申告時に必要な書類は、確定申告書と住宅ローン控除額の計算明細書のほか、ローン残高証明書、登記事項証明書や売買(請負)契約書の写し、源泉徴収票などが挙げられます。また、2年目以降には確定申告書と住宅ローン控除額の計算書、ローン残高証明書のみで良く、給与所得者は年末調整で適用する事もできます。

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